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mcpp のダウンロード |
ソースプログラム・検証セット・ドキュメント |
mcpp のソースプログラムは次のところからダウンロードできます。 ここには検証セットと全ドキュメントも含まれています。 *.tar.gz と *.zip とは内容は同じですが、 改行コードと INSTALL-jp という日本語ドキュメントの encoding だけが違っています。
ソースからは各処理系用の処理系専用版、処理系独立版、サブルーチン版のすべてをコンパイルすることができます。 アーカイブを展開したら、INSTALL (INSTALL-jp) を読んでください。
バイナリ・パッケージ |
mcpp のコンパイル済みのバイナリ・パッケージを何種類か用意しています。 とりあえず動かしてみたい人はこちらをダウンロードしてください。 ただし、これらのバイナリ・パッケージはどれも処理系独立版であり、処理系のプリプロセッサに取って代わって動くものではありません。 また、ドキュメントも一部のものだけしか付属していません。 検証セットは付属していません。 ここに置いてあるのは x86 用だけです。 ただし、dmg だけは x86 と ppc の双方のバイナリを含む "universal binary" です。
バイナリ・パッケージには次のものがあります。
OS | パッケージ 形式 | バイナリ・パッケージ | パッケージ作成用 の付属ファイル |
---|---|---|---|
FreeBSD | port | mcpp-2.7.2.port.tbz | Makefile pkg-descr |
Linux | rpm | mcpp-2.7.2-1.i386.rpm | mcpp.spec |
Linux | deb | mcpp_2.7.2_i386.deb | mcpp_2.7.2.diff.gz |
Mac OS X | dmg of MacPorts | mcpp-2.7.2.dmg | Portfile |
Windows | zip | mcpp-2.7.2-bin.zip |
[各ディストリビューションのバイナリ・パッケージ] FreeBSD, Fedora/Linux, Debian/Linux, Ubuntu/Linux, OpenSUSE/Linux の各ディストリビューションには x86 ばかりではなく、いくつかの CPU 用の mcpp のバイナリ・パッケージも用意されています。 今は V.2.6.2, 2.6.4, 2.7.1, 2.7.2 が混在していますが、やがて V.2.7.2 に置き換わってゆくでしょう。
mcpp V.2.7.1 以降では、Fedora の rpm および Debian, Ubuntu の deb パッケージは SourceForge のものとは異なるパッケージングとなっているので、注意してください。 SourceForge のものはそれぞれ1つのパッケージですが、Fedora, Debian (Ubuntu) のものは各ディストリビューションのパッケージングガイドラインに従って4つのパッケージに分かれています。 Fedora の rpm は mcpp, libmcpp, libmcpp-devel, mcpp-doc の4つのパッケージに分かれています。 Debian (Ubuntu) の deb もほぼ同様に mcpp, libmcpp0, libmcpp-dev, mcpp-doc の4つに分かれています。 そして、mcpp パッケージは libmcpp (libmcpp0) に依存するので、mcpp をインストールすると libmcpp (libmcpp0) もインストールされます。
なお、バイナリ・パッケージは提供しなくても、それをビルドするための設定ファイルを提供しているディストリビューションもあります
最新版 |
mcpp V.2.7.2 は 2008/11/30 にリリースされました。
変更履歴はこちらです。
各ディストリビューションのパッケージ情報を更新しました: 2009/01/07
間違ったリンクを修正しました。ご迷惑をおかけしました: 2009/03/11